2008年11月07日
検索数が最も現実に近いと言われるキーワードツールとは?
はじめまして。Webディレクターの黒澤千裕です。
私は主にリスティング広告を中心に作業をしていることが多く、その為、SEMといわれる検索エンジンマーケティングが得意だと思っています。
もちろん永松には、「まだまだ甘い・・」といつも言われております。
さて、今回は検索エンジンマーケティングで必需品となる、
キーワードツールに関してお話しようと思います。
皆さんキーワードツールはご存知ですか?
キーワードツールとは要するに、「どういったキーワードで検索されているか?」が一瞬で
わかるツールの事で、入力したキーワードに関連した検索キーワードと、
それらが検索されている回数がでてきます。
例えば、「ペット」と検索すると、以下のように出てきます。
キーワード 月間検索回数
ペット ショップ 114000
ペット 108300
ペット 販売 69300
ペット ホテル 37400
ペット 用品 30600
ペット 泊まれる 宿 30200
上記表の、左のキーワードが「ペット」が含まれるキーワード郡、
そして右の検索回数が、そのキーワードが月間に何回検索されているかを表しています。
さて、こういったキーワードツールも最近では数多く存在するため、
一体どこのサイトを使えばいいのかがわからなくなってしまう事が多いです。
ではどのキーワードツールを使えばいいのでしょうか?
私は目的によって、3つのキーワードツールを使い分けています。
そのキーワードツールは、
■ferret(フェレット) http://jp-ferret.com/ (登録制サイト。)
■overture キーワードツール (オーバーチュアアカウント登録者のみ使用可。Yahoo!での検索キーワードがわかる)
■Google Trends (Googleでの検索数の傾向が、チャートで見ることができる。最近日本語版が公開。検索されている地域が市区町村レベルでわかる)
上記3つです。
その中で、今回はフェレットに関してお話しようと思います。
フェレットは、『キーワードの検索数をある程度正確に知りたいとき』に使うと便利です。
先程紹介した2つのサイトはかなり大雑把な検索数しか出ないため、検索数から市場調査をする場合や、
どちらのキーワードがより検索数が多いのかを知る為には不向きです。
それに対してフェレットはかなり精度が高い検索数が出るといわれています。
よって、例えば
・SEOをする際にどういったキーワードを選択すればいいのかを考える時
(例えばペットショップをやっていて、どういったキーワードでユーザを集めればいいかを検討している
際に、自分で決めずにキーワードツールを使って、検索数が多いキーワードをSEOキーワードとして
選択するなど)
・これから参入しようとしている市場規模を検索数で知りたい時
・リスティング広告で、やたらとコストがかかるキーワードの検索数を知りたい時
(オーバーチュアの予測機能は大雑把な為、ビックキーワードの金額などになると、
かなりの誤差が生じてきます。その際にフェレットを利用してクリック単価に検索数をかけることで、
より正確な金額を把握することができます。)
などなど、私の場合は上記のような状況でフェレットを選択して使うようにしています。
もし読者の方でサイト作成の際に、
どういったキーワードで集客をしようか悩んだときや、気になっているキーワードがどれくらい検索されているのかを知りたい時などは、フェレットを使ってどういったキーワードで検索されており、検索数はどれくらいなのかを調査してみて下さい。
Webの世界では、「検索数=需要」の公式が成り立ちます。
なぜなら、検索しているということは、「その検索キーワードに関する情報を求めている」という事であり、
言い換えれば需要であるという事になります。
そしてその需要の合計数である月間検索数は需要のボリュームと考える事ができるからです。
メルマガ読者の皆様も、上記のように検索数を需要と捉え、
より自社のサイトを向上させられるようにキーワードツールを活用してみて下さい。
もちろん、わからない時には黒澤(クロサワ)までお気軽にご相談下さい。
投稿者 IMS : 2008年11月07日 17:56




